ブランド牛のおすすめは?

大切な人へのギフト、特別な日のお取り寄せに選ぶなら。

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ブランド牛といえば、その多くが黒毛和牛。

 

良い血統の素牛、こだわりの肥育方法で丁寧に育てられます。美味しい肉質、味わいを高めるために手間暇かけて飼育されるんですね。ですから合理的に生産されたものと比べて、味も良く、そして高価になります。

 

例えば、最高のお肉をギフトとして大切な人に贈りたい時、また特別な日のお食事のためにお取り寄せしたいという時。どの銘柄の牛肉が美味しいのかな…種類によってどんな違いがあるのかな…なんて素朴な疑問を持ったりしますよね。

 

日本を代表する三大和牛で選ぶというのも一つの方法ですよね。松阪牛、神戸牛、そして近江牛もしくは米沢牛です。やっぱり有名ですし、贈り物にすれば特別な気持ちが伝わりそうです。一番分かりやすいですしね♪

 

 

おすすめブランド牛をピックアップ!

 

松阪牛

キングオブブランド牛といった風格の松阪牛。最高のお肉と聞いて真っ先に思いつく人も多いのではといった感じです。

 

日本の各都道府県の特産ブランド牛から選出されるランキングなどでも一位に輝くことが多いですよね。

 

今ほど色んな銘柄のご当地牛が広く知られるようになる以前から、そして今もナンバーワンブランド牛といったイメージです。適度な霜降具合、きめ細やかな肉質、赤みの旨味とビーフの美味しさがつまっています。

 

全国の黒毛和牛のなかから肥育農家によって選ばれたもの、そして兵庫県産の子牛を900日以上かけて肥育した特産松阪牛があります。こちらはさらにきめ細やかな肉質として重宝されます。

 

 

神戸牛

世界各地で『Kobe Beef』として親しまれている和牛のおいしさを国外に広めるブランド牛。

 

日本のブランド牛の中でも最も海外で有名な銘柄牛といわれています。きめ細やかな霜降り、融点の低い脂肪、旨みと甘味と極上の味わい。最も認定基準が厳しいブランド牛としても知られています。

 

 

近江牛

琵琶湖のある自然豊かな滋賀県で丁寧に肥育される銘柄牛。日本三大和牛の一つに数えられます。

 

霜降りが多く、きめ細やかなサシが特徴。お肉の生臭さが少ないので刺身やたたきとしてフランス料理などにも用いられます。古くは江戸時代から。最も伝統のあるブランド牛といわれています。

 

 

米沢牛

山形県の米沢牛。日本三大和牛の一つとしても知られます。松阪牛や神戸牛、近江牛に対して、東日本を代表するブランド牛の筆頭といった印象です。

 

寒暖差のある気候、山に囲まれた地形、豊かな土壌、美しい水。特有の風土が生み出す美味しい牛肉。

 

 

但馬牛

兵庫県といえば神戸牛が有名ですが、こちら但馬牛も見逃すことができない銘柄牛です。

 

ブランド牛の最高峰といえば、松阪牛や神戸牛を思い浮かべる人が多いですが、但馬牛は、それら日本を代表するブランド牛の素牛になります。

 

つまり松阪牛や神戸牛は、但馬牛から作られているということです。優れた肉質を持つ遺伝子である証明ですよね。赤身と脂肪の絶妙なバランス、濃厚でまろやかな味わいのビーフとなります。

 

 

飛騨牛

岐阜県の特産牛である飛騨牛も美味しい牛肉として全国に名の通る銘柄のひとつですよね。

 

きめ細やか、柔らかくとろけるその肉質の素晴らしさから色んな賞に輝いています。全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞、近畿東海北陸連合肉牛共進会で最優秀賞を受賞。

 

土地特有の寒暖差、豊かな自然、美しい水、空気によって導かれる高い肉質が特徴です。

 

 

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